読もうとして挫折を繰り返していた木下尚江『火の柱』(1904年5月初刊)を一気に読了した。鄭玹汀『天皇制国家と女性:日本キリスト教史における木下尚江』(教文館、2003年2月)によって、近代日本における木下の位置を頭に入れていたことによって、読了で…
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